最終更新日:2007年1月19日
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[遺伝子組み換え]
■米スターバックス GM成長ホルモン(rBGH)牛乳をやめる
1月16日のロイターによれば、米国スターバックスは全社で、モンサント社の遺伝子組換え牛成長ホルモン(rBGH)を使用した牛乳の使用を全面的にやめると発表した。同社はすでに、ごく一部の店舗でrBGHを使用した牛乳の使用を停止している。今回の方針で全米約5千店で使用をやめることになる。
・Reuters, 2007-1-16rBGHをめぐって米国食品医薬品局(FDA)は「安全」との判断を示しているが、乳がんとの関連が指摘されたり多胎児の原因ではないかとの研究もある。rBGHは、カナダやEUでは使用禁止である。