最終更新日:2007年1月31日
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■モチ性小麦の新品種「もち姫」 東北農業研究センターが開発
東北農業研究センターは1月29日、寒冷地向けのモチ性小麦「もち姫」の発表試食会を開いた。同センターは1995年、世界初のモチ性小麦「はつもち」を開発したが、寒雪害に弱くて収量が少ないなどの欠点があった。今回の「もち姫」は、東北地方でも栽培可能で、多収量(545Kg/10a)などの特徴を持つ新品種として開発され、昨年12月には品種登録されている。モチモチとした感触を生かして、南部煎餅やロールケーキ、しんこもちなどが試作され、試食会に出された。
・東北農業研究センター, 2007-1-29 ・河北新報, 2007-1-30