最終更新日:2007年2月22日
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- 有機農業推進法・基本計画審議(第2回) 2月27日に開催
- 最終的なターゲットは自家採種の禁止 UPOVの次のステップ
- 北海道交雑試験 イネは237mでも交雑 国の指針は30m
- 花粉症緩和GM米、試験栽培で交雑はなし、と発表
- 米国:高リスク牛検体をすり替え 違法なカナダからの生体牛輸入
2007.02.17 No.428
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2007.02.11 No.425
2007.02.08 No.424
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- 有機農業推進法:基本方針の審議始まる 前途多難か
- タイのジーンバンク 消え行く在来米2万種余りを保存
- 京都府GM交雑防止指針を公表 国の2倍の隔離距離
- 有機農業の日々「フランドン農学校の尾崎さん」 東京で2週間上映
- 今こそ行動を開始すべき時、と警告 温暖化報告書に研究者
- あなたの生活レベルは、地球をどれだけ使っているか?
2007.02.06 No.421
2007.02.05 No.420
2007.02.04 No.419
2007.02.02 No.417
2007.01.31 No.416
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[遺伝子組み換え]
■北海道、交雑試験の詳細を公開 大豆は220mでも交雑
北海道はこのほど、2月19日に開催した「食の安全委員会遺伝子組換え作物交雑等防止部会」で発表した交雑確認試験の詳細を公開した。これによれば、イネでは最低237m、大豆は220m、とうもろこしは600mで、低レベルではあるものの交雑を確認したとしている。北海道では来年度、さらに詳しい確認試験を行うとしている。
国の交雑防止指針では、イネが30m、大豆が10m、トウモロコシが600mと規定されている。北海道の今回の試験結果からも、国の指針が交雑防止にならないことを示しているといえよう。
・北海道:遺伝子組換え作物交雑等防止部会