最終更新日:2015年9月22日
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[遺伝子組み換え]
■フランス GM栽培栽培規制を強化
フランスは9月17日、加盟国に遺伝子組み換え作物(GM)の栽培規制を委ねるとするEUの新しいGM規制制度を使い、GMトウモロコシの栽培禁止を決め、EUに通告した。
栽培禁止となるGMトウモロコシは、モンサントのMON810のほか、パイオニアの1507などの栽培承認待ちの9品種が含まれるとしている。これにより、今後、これらの品種がEUで承認されても、フランスでは栽培が禁止されることになる。
EUでは、新しいEU指令に基づき、すでにギリシャとラトビアとが遺伝子組み換えトウモロコシの栽培禁止を通告し、ドイツも8月に禁止を表明している。英国ではスコットランドがGM作物栽培禁止を明らかにしている。
・Reuters, 2015-9-17カテゴリー
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