最終更新日:2021年2月2日
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■厚労省 GM添加物2品目を承認 18品目が手続き中
厚労省は2月1日、遺伝子組み換え微生物を使った遺伝子組み換え添加物2品目を承認した。承認されたのは、オランダのDSMのグルコースオキシダーゼ(製パン及び製菓工程における生地の柔軟性改善)と米国のダニスコのキシラナーゼ(パン生地の品質向上)の2品目。食品安全委員会は12月22日、この2品目について「ヒトの健康を損なうおそれはない」とする評価書を決定していた。
・食品安全委員会, 2020-12-22今回の承認により、2月1日現在、承認済みの遺伝子組み換え添加物は49品目となる。また、18品目の遺伝子組み換え添加物が食品安全委員会で審査中、あるいは厚労省で承認手続き中だ。
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