最終更新日:2022年7月27日
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■ネオニコ系農薬登録数 “第一世代”は2割減少 “第二世代”が増加
ネオニコチノイド系農薬の登録数は2020年初めごろをピークに、約40品目減少している。農薬登録数は、ジノテフランなど7種類の“第一世代”のネオニコ系がこの2年で、342品目から271品目と約2割減少している。その一方で、スルホキサフロルなど2015年以降に登録された“第二世代”のネオニコ系が41品目から60品目へ増加している。
この間のネオニコ系農薬の登録取り消しの多くがイミダクロプリド(バイエル)とジノテフラン(三井化学アグロ)で占められている。バイエルは昨年12月、イミダクロプリド剤6品目を「登録維持のための資料整備に経費がかかるため」(失効理由番号85)として登録を失効させた。
農水省は21年度より農薬登録にかかる再評価を実施し、イミダクロプリドは最優先14品目の一つにリストされている。バイエルは昨年9月、イミダクロプリド剤5品目について、16作物への適用を削除し、66作物について内容の変更を行っている。こうした登録失効や適用変更は農薬再評価が影響しているかもしれない。
・農林水産消費安全技術センター










